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未来を体感!大阪・関西万博で一日遊んできました

こんにちは、佐山です。
2025年、ついに開幕した大阪・関西万博。
公式サイト:https://www.expo2025.or.jphttps://www.expo2025.or.jp/
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
世界中から集まった最先端技術や文化、エンタメが夢洲に集結するこの一大イベントに、念願叶って家族で行ってきました!
この記事では、実際に体験した1日の流れや、印象に残ったスポット、SNS映えする撮影ポイントなど、リアルな万博レポートをお届けします。
1. 当日の流れ
▶ 日程と同行者
訪れたのは 2025年4月18日(金)。平日とはいえ春休み明けの影響もあってか、会場はなかなかのにぎわい。今回は家族と一緒に、朝から夕方までたっぷり楽しみました。
▶ アクセスと混雑具合
福岡から伊丹空港までは飛行機で移動し、そこからモノレールと地下鉄を乗り継いで 夢洲(ゆめしま)会場へ。公共交通機関の案内はスムーズで、混雑も想定より穏やか。会場最寄り駅からは徒歩で東ゲートへ向かいました。
▶ まず向かった場所と巡ったパビリオン
最初に立ち寄ったのは、会場の中心とも言える 夢洲の大屋根リングエリア。
まさに万博の象徴ともいえるこの場所から、以下のパビリオン・イベントを順番に巡りました。
・アラブ首長国連邦館(UAE)
中東の最新都市像と、環境に配慮した未来都市の映像に感動。
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・オーストリア館
オルゴールのような音と動きの演出が心地よく、40分待ちの価値あり!
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・水上ショー
会場中央の池で行われるダイナミックな演出。風と光のコラボに思わず拍手。
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・COMMONS-D
未来の社会課題と向き合うコンセプト展示。考えさせられる内容が多く、大人におすすめ。

- タイ王国館:香りと音に包まれる五感体験型展示。子どもも大喜び!

- よしもと waraii myraii館:吉本芸人による映像コンテンツが楽しくて、つい笑ってしまいました。

- 未来の都市:未来の交通、暮らし、医療などがシミュレーション形式で体験可能。特に子どもたちが夢中に。

- Physical Twin Symphony:音楽×テクノロジーの融合。身体と音が連動する不思議な感覚が新鮮でした。

2. 印象に残ったこと
▶ 一番面白かったのは?
断トツで印象に残ったのは オーストリア館。木材や風を使った展示空間で、「自然と調和する未来」がテーマ。静かなのに心が動く、まるでアートのようなパビリオンでした。もう一つ、大屋根リングのスケール感にも圧倒されました。まさに未来都市の象徴!
▶ 食べたものと限定グルメ
ランチタイムは時間が惜しく、手軽に食べられるものを求めてセブンイレブンへ。そこで出会ったのが 「ななチキ」。ジューシーでスパイシーな味が最高!意外と万博グルメとしてアリでした(笑)
▶ 混雑状況と対策
特に混雑していたのは オーストリア館(約40分待ち)。人気のパビリオンは、朝イチで向かうか、逆に夕方以降に狙うのがおすすめです。事前に公式アプリで待ち時間を確認しておくと効率的に回れます。
▶ 未来感を感じたポイント
やはり「未来の都市」が象徴的でした。移動手段の進化、AIと共に暮らす生活、持続可能な社会のビジョンなど、子どもにとっても刺激的だったようです。大人も学びが多い展示でした。
3. 写真スポット&SNS映え
▶ 撮影した場所と背景
入場ゲートには東西2つのエリアがあり、それぞれに万博公式キャラクター「ミャクミャク」の立像があります。大人気の撮影スポットで、家族でもしっかり記念写真を撮りました。

▶ おすすめ撮影タイミング
昼も良いですが、特におすすめは 夜のライトアップタイム。
ゲート周辺やパビリオンが幻想的に光り、幻想的な雰囲気に包まれます。比較的人も少なく、シャッターチャンス多数!

4. さいごに
▶ 総合的な感想
「世界がここに集まっている」という感覚にワクワクが止まりませんでした。時間が足りず回れなかったパビリオンも多く、もう一度来たいという気持ちにさせてくれる場所です。
▶ 次回行くなら?
次回は、欧米の最新テクノロジー系パビリオンを中心にじっくり回りたいです。特にアメリカやドイツの展示には期待が高まります!写真はフランス

▶ 一言
もし訪問を考えている方がいれば、暑くなる前の春や秋が狙い目です。
事前予約やスケジューリングを工夫すれば、より快適に楽しめます。家族でもカップルでも、一人でも楽しめるコンテンツが満載なので、ぜひ一度足を運んでみてください!
おまけ➀

子どもたちが一番テンション上がっていたのは、ミャクミャクぬいぐるみくじでした!
ハズレなし!みんな幸せになれます(笑)
長女はB賞でずっと妹に自慢していました!

おまけ②

本当に帰ろうとしたときに、ライトアップきれいだなと見てたら、子どもの目に入ってきたのは遊具でした!