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小学生ぶりにハリーポッターを見返してみた…🪄

みなさん、こんにちは織田です!
センドグループのブログをご覧いただきありがとうございます。
梅雨があっという間に明けて、いよいよ夏本番ですね!
今年の梅雨はかなり短かったですが、
その間に「ハリー・ポッター」シリーズを見返してみました🪄
「ハリー・ポッター」とは?

大ヒットファンタジーシリーズ。
私たちの世代にとっては、小学生のころに書籍と映画の両方で で大ブームになった作品ですよね。
姉が分厚い原作本を読んでいたのを横目に、私はその厚さに読む気になれず、
映画だけちょこっと観た記憶が残っていました笑
ただ、それも2作目「秘密の部屋」までで、
当時の私は内容を深く理解できていなかったように思います笑
そんな私が大人になった今、改めてシリーズを見返すことで、
当時は気づかなかった細かな演出や登場人物の感情に気づくことができ、
新しい発見の連続でした!
第1作:ハリー・ポッターと賢者の石(2001)

シリーズのはじまり。
ハリーが魔法学校「ホグワーツ」に入学し、魔法の世界に触れるところから物語が動き出します。
主演のダニエル・ラドクリフは当時12歳、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは10歳!
小さくてあどけない表情ながら、すでにスターの風格が漂っています。
第2作:ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002)

シリーズ2作目では、屋敷しもべ妖精「ドビー」が初登場。
ホグワーツで起こる怪事件の謎に迫るストーリーです。
このあたりまでは、まだ“児童向けファンタジー”の雰囲気が強く、
純粋にワクワクして見られる内容でした。
第3作:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004)

ここから作品のトーンがガラッと変わり、ダークな空気が漂いはじめます。
映像の色味まで暗く感じられ、ストーリーもより複雑に。
脱獄した囚人シリウス・ブラックの正体や、過去に隠された真実が明かされる展開に一気に引き込まれました。
第4作:ハリーポッターと炎のゴブレット(2005)

なんと「トワイライト」シリーズで有名な
ロバート・パティンソンが、セドリック役で登場しています!
(トワイライト大好きです♡ちなみにジェイコブ派です🐺♡)
魔法界の三大魔法学校が競う「三大魔法学校対抗試合」にハリーが挑戦するストーリーで、
華やかなシーンと、想像を超える衝撃的な展開に圧倒されました。
ハーマイオニーのドレス姿がとっても素敵なシーンも…♡
第5作:ハリーポッターと不死鳥の騎士団(2007)

原作ではこのあたりから上下巻構成に。
“闇の帝王”ヴォルデモートに立ち向かうために、
ハリーたちが「ダンブルドア軍団」を結成して団結していく姿に胸が熱くなります。
大人になってから見る「ハリーポッター」

子どもの頃には理解できなかったセリフの意味や、登場人物たちの心の葛藤。
大人になった今だからこそ見えてくる人間模様やメッセージに、
思わず涙が出そうになるシーンもたくさんありました。
「懐かしいな〜」の気持ちで見始めたハリーポッターですが、
今の年齢になって見返してみると、まるで違う物語を見ているようでした。
今回は第5作までの感想をご紹介しましたが、シリーズはこの後もまだまだ続きます!
私もこれから見進めていくので続きがどうなっていくのか楽しみです!
夏本番、日中の外出がちょっと億劫になるこれからの季節。
そんな時こそ、懐かしの映画やドラマをおうちでゆっくり見返してみてはいかがでしょうか?
みなさんのおすすめ作品も、ぜひ教えてください!