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【イベントレポート】「防災の日」に安心・安全に備えて!

こんにちは、広報担当の肥山です。
9月1日は「防災の日」でした。センドグループではこれに合わせ、9月5日に防災に関する座学と避難訓練を実施しました。
今回は、その様子をレポートします!
【はじめに】なぜ「防災の日」を大切にするのか
「防災の日」とは
毎年9月1日。災害の多い日本において、政府、地方公共団体、国民が災害に対する認識を深め、備えを充実・強化するための防災啓発デーとなっています。
センドグループにおける目的
① 自然災害発生時の対応手順や注意点を周知し、従業員の安全を守ること。
② 疑似体験を通じて、実際の災害時の混乱を防ぐこと。
今回の「防災の日」イベントでは、座学で知識を深め、避難訓練で実践的な行動を確認しました。
社内防災マニュアルの一部をご紹介します!
災害発生時に命を守る「座学」の学び

地震発生時は…
・まず「身の安全を守ること」が最優先です。
・玄関近くの人がドアを開け、出口を確保します。
・頭を保護しつつ、丈夫な机の下に避難します。
揺れが収まったら…
・建物や火災、負傷者の有無を確認します。
・負傷者がいた場合は大声で助けを呼びます。
・火災時は身をかがめ、濡れたハンカチなどで口を覆いながら避難します。
その他にも、安否確認の連絡手段の方法や避難場所を確認を行いました。
安否確認の連絡手段や避難場所の確認も行い、改めて「繰り返し学ぶことの大切さ」を感じました。
もしもに備える「避難訓練」の実施
震度6弱以上の地震を想定し、従業員の安全確保と混乱防止を目的に実施しました。
実際の発生を想定して、会議室やテレカンブースへ移動し、アナウンスに従って全員でシュミレーションを行いました。



【まとめ】日頃からの意識と備えが大切
今回の座学と避難訓練を通じて、防災への意識を改めて高めることができ、緊急時の行動手順を全員で共有できたことは意義を感じました。
どこにいても「まずは身の安全を確保すること」が最優先、この最も重要な教訓を再確認できました。
今後も全従業員が安心して働けるよう、定期的な防災訓練と情報共有を続けていきます!
※本訓練は社内防災マニュアルおよび公的機関のガイドラインを参考に実施しています。