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「MUSE」メディア公開記念/記事執筆用アンケートに答えてみた

みなさまこんにちは、カサイです。
先日、センドグループとして『MUSE』というメディアをリリースいたしました。
https://www.sendo-group.co.jp/news/1338/
『MUSE』は、「LOCAL IMPACT」をコンセプトに、地域の課題解決や未来創造に挑む人々=“地域のミューズ”を発掘し、その声と想いを届けるメディアです。
もともと運営していた『My Muse』というメディアをアップデートした形になるのですが、『My Muse』が発信してきた現代女性の生き方やライフスタイルのコンテンツを継承しつつ、より広く、地域社会にインパクトをもたらす挑戦者たちのストーリーをこれから発信して参ります。
わたしたちは、「LOCAL IMPACT」を生み出す人々の声は、日本の未来を創る力となり、多くの人の生きるヒントになると信じています。
『MUSE』は、いわば日本の未来を創る人々を集めた“図鑑”となり、人と人をつなぐプラットフォームを目指してまいります。

そんな『MUSE』の記事執筆は
①まず事前にアンケートに記述をいただき
②アンケートを元にしたインタビュー形式で色んなお話を伺い
③ライターが記事に仕上げる
という流れで行っています。
定期的にステキな記事が上がっていきますのでぜひウォッチしてみてください!
なお、事前アンケートの項目は下記です。
・あなたはどんな人ですか?
・あなたの活動内容を教えてください。
・あなたの原動力は何ですか?
・あなたの描いている未来を教えてください。
・あなたが心に残っている言葉や出来事はありますか?
・今注目しているコトやモノ、場所などありますか?
・あなたのこだわりは?
・あなたにとって挑戦とは?
・挫折しそうになったことはありますか?どう乗り越えましたか?
・死ぬまでに一度はやっておきたいことは?
・あなたにとって夢とは?
・もし生まれ変われるとしたら何がしたいですか?理由は?
・人生にキャッチコピーをつけてください
さて今日はこのMUSEのアンケート項目に対して、私カサイが取材されたとして答えてみたいなと。
でもただ答えるだけでは面白みにかけるなということで、こんな答え方にします。
色んな情報をNotebookLM(Google提供のAI要約・知識整理ツール)に入れ込んで、センドグループ&カサイという人格を形成し、彼に質問に答えてもらい、それに対して一言コメントをする。
THE 今風ですね。
NotebookLMに入れ込んだ情報としては、センドとして取材された記事、社内報、個人的な考えを書き殴ったメモ、方針発表の骨子テキスト、社内に対しての会社からのメッセージやカサイからのメッセージとしてこれまで発信してきた1,200枚くらいのパワーポイントの資料、vlogなどです。
ちなみに色んな情報を入れ込んだ結果、NotebookLMさんが付けたこのノートブックのタイトルは
SENDo&Akinari Kasai: Profile and Philosophy
いやーすごそうなやつが仕上がってそうで楽しみです!
では早速スタート!

NotebookLMさんへの依頼内容
以下のすべての質問に、センドグループ株式会社及びセンド株式会社の笠井聡成として、外部に伝える用に端的にお答えください。
・あなたはどんな人ですか?
・あなたの活動内容を教えてください。
・あなたの原動力は何ですか?
・あなたの描いている未来を教えてください。
・あなたが心に残っている言葉や出来事はありますか?
・今注目しているコトやモノ、場所などありますか?
・あなたのこだわりは?
・あなたにとって挑戦とは?
・挫折しそうになったことはありますか?どう乗り越えましたか?
・死ぬまでに一度はやっておきたいことは?
・あなたにとって夢とは?
・もし生まれ変われるとしたら何がしたいですか?理由は?
・人生にキャッチコピーをつけてください

・あなたはどんな人ですか?
(NotebookLM)私はセンドグループ、センドの笠井で、会社の最高の未来とメンバーの最高の未来を創る者です。
「真の満足感を得られる会社にする」という夢に向かって、情熱を持って挑戦し続けることで多くの仲間に支えられ9年間事業を続けてこられたと思っています。
現在は主に、両利きの経営における”探索”領域を担っています。
社内からは「会社を率いている人」「困ったときの笠井さん!」として頼られる存在だと感じています。
私の業務遂行や思考の体系は社内で教育にも活用されています。
また、「船頭多くして船山に登る」や「朝令暮改」はある側面から見るとポジティブな表現であると考えるような、当たり前に疑問を持つ人間でもあります。
→(カサイ)全般小っ恥ずかしいですね...
・あなたの活動内容を教えてください。
(NotebookLM)私の活動内容は、主に事業の成長に集中することです。
会社全体の収益事業(新規事業含む)の成功に向けて、各担当者との密な連携や適切な役割分担を通じてプロジェクトを推進しています。
個人の目標を会社の目標と紐付け、成果にコミットするようメンバーを促し、センドグループの行動指針を実践する文化を醸成しています。
また、外部研修で得た学びを業務に活かすことの重要性を伝えています。
メンバーが「自身のwant(やりたいこと)」を「会社のshould(やるべきこと)」に昇華していけるよう奨励し、個人の成長と夢の実現を後押ししています。
センドの事業内容としては、WEBマーケティングのコンサルティング、共同事業開発、自社プロダクト販売の大きく三つがあります。
メンバーが自分たちでものごとを創り上げるプロセスをサポートし、前に出すぎず意見を引き出すことに徹しています。
→(カサイ)話が色々飛んでますが、自称ボランチの私としては、それっぽいトークで最後を締めていて素晴らしいと思います。
・あなたの原動力は何ですか?
(NotebookLM)私の原動力は、「真の満足感」を得られる会社を創るという夢への情熱と、それを共に追いかける仲間たちの存在です。
高い目標を達成する過程で困難な壁や辛い時期に直面しても、仲間たちが私を支え、情熱を持続させてくれます。
また、会社の中期経営計画で掲げる「変化に強く継続性の高い会社作り」という目標も、私を突き動かす大きな力です。
常に今をより良くするために何ができるかを考え、実践していくことで、個人も会社も成長し、夢を実現していくという未来を信じています。
この夢の実現こそが、私の最大の原動力です。
→(カサイ)NotebookLMさん、すごい人格者のような回答をありがとうございます。
( ͡° ͜ʖ ͡°)
・あなたの描いている未来を教えてください。
(NotebookLM)私が描いている未来は、「真の満足感」つまりは仕事のやりがい、受け取る報酬、仲間との関係の全てで満足を得られる会社にすることです。
そして、福岡から全国、さらには世界に通用する事業と、それを牽引する人材を生み出し、日本全体の活性化に貢献する会社にしたいと考えています。
メンバーがセンドで難易度の高いスキルを習得し、顧客の事業拡大を先導できる人財に育ち、グループディレクターや事業責任者へと成長する循環が生まれることで、その未来に近づくと考えています。
また、私の究極の夢の一つは、現センドメンバーのお子さんが「センドで働きたい」と自ら入社してくれることです。
これは、会社が長期的に継続成長していて、且つメンバーが心から働きがいを感じていること、そしてそれをご家族へ伝えてくれていることが必要条件となるので、これを成せることは私の、そして会社の最高の喜びになると確信しています。
そして、この連鎖が続けばセンドはビジョナリー・カンパニーで分析されていたような企業になりうる、と考えています。
この夢は、会社の持続性と従業員の幸福が次世代にまで及ぶという、非常に長期的な視点を持った夢であります。
その確度を高めるためにも事業の多角化は必須となります。
→(カサイ)いい!なんかすごくいい!
・あなたが心に残っている言葉や出来事はありますか?
(NotebookLM)会社設立を前職時代の上司に報告しに行った際、品川と私に言われた「大学の時の友人と一緒に会社を立ち上げるなんて、一生青春だな」という言葉が心に残っています。
この「一生青春」という言葉に感銘を受け、創業当初はそれを会社のバリューとしていましたが、創業2年目には「まず自分たちが楽しむ」が加わり、現在の「一生青春。まず自分たちが楽しむ」という会社のバリューが誕生しました。
この言葉は、今も私たちの働く上での大切な指針です。
→(カサイ)これはおそらくvlogとかで話してた内容ですね~
・今注目しているコトやモノ、場所などありますか?
(NotebookLM)今注目しているのは、主に「個人の『want(やりたいこと)』を会社の『should(やるべきこと)』へ昇華させる仕組み」と、「外部の学びを社内へ還元し、事業成長に繋げること」です。
社員一人ひとりが自らの「want」を提案し、それが会社の重点取組事項に繋がる状態を目指し、組織全体の活力を高めたいと考えています。
会社の未来と自分の未来をマージできる人は自分で働きがいを高めていくことができるので、それができるようにサポートしていきたいです。
また、メンバーが外部の研修や新しい情報に積極的に触れ、そこで得た知識や視点を日々の業務に活かすことを強く推奨しており、先日行われた研修では多くのメンバーが自発的に参加し、学びを活かそうとする頼もしい姿勢が見られました。
長期的なビジョン達成を見据えつつ、直近半年間の「今やるべき重要なこと」を明確にし、その遂行に注力しています。
また、個人的には、社外での情報収集と成長機会を重視しています。刺激をもらえ、アイデアや視点がアップデートされることを実感しています。
→(カサイ)言いたいことは分かりますが質問への回答になってないですね。コトやモノ、場所に関する回答ではないので。情報が入り乱れてます。笑
・あなたのこだわりは?
(NotebookLM)私のこだわりは、センドグループの「行動指針(クレド)」の体現者であること、です。常にクレドの根源を理解した行動や言動を行うようにしています。
そして、意思決定とは「未来を創る力」であり、唯一解は無いという前提のもと、決めるのはあくまでもスタートであり決めたことを「10点にしていくのは決めた後の行動である」と考えて行動しています。
意思決定のこだわりとして、「誰かの満足が誰かの不満足を生む可能性まで考慮する」「個別ではなく総和で考える」「意思決定に至る思考フロー、ストーリーと一貫性をしっかり説明できること」という強いこだわりがあります。
意見の衝突に対しては、「自分の意見の方が納得感があると思うのであれば納得できるまで話せばいいと思うし、相手に納得感を与えるのは意見を持っている人間にしかできないこと」という柔軟かつ責任感の強い姿勢を持っています。
→(カサイ)今私に聞かれたら何って答えるかなー。勉強になります!
・あなたにとって挑戦とは?
(NotebookLM)私にとって挑戦とは、情熱を持ち続け、粘り強く努力を重ねることです。
挑戦は一過性のものではなく、困難な壁や辛い時期に直面しても、諦めずに「できる方法」を考え、まず一歩踏み出し続けるプロセスそのものです。
会社として掲げる「変化に強く継続性の高い会社作り」もまた、激しい社会変化の中で安定成長できる会社を目指すという大きな挑戦であり、私はこの挑戦を楽しみながら成功を追い求めることが重要だと考えています。
センドグループの行動指針(クレド)には挑戦を表した項目も複数存在しています。
→(カサイ)「まず一歩踏み出す」や「できる方法を考える」など、クレドに挑戦を見出してくれてありがとうNbLM!
・挫折しそうになったことはありますか?どう乗り越えましたか?
(NotebookLM)これまでの会社経営の中で、「困難な壁」や「辛い時」はありましたがその都度、仲間たちの支えによって乗り越えることができました。
会社の中期経営計画では高い目標を掲げており、その達成には思考と地道な努力が不可欠だと考えています。
大坪さんがコーチ育成プログラムを通して、組織の心理的安全性や信頼を高めてくれたことも、当時の困難を乗り越える大きな要因となりました。
困難な状況でも、行動指針である「できない理由を探すのではなく、できる方法を考える」に立ち返り、粘り強く取り組むことで前に進んできました。
→(カサイ)大坪さん一個人がフォーカスされている!
・死ぬまでに一度はやっておきたいことは?
(NotebookLM)ソースに直接的な記載はありませんでした。
→(カサイ)オーロラは生で見てみたいなー。あと、サウナから流氷の浮かぶ海に飛び込むってのもやってみたい!
・あなたにとって夢とは?
(NotebookLM)私にとって夢とは、活動の原動力です。
「夢しかないなーって思いながら飲んでる時」に大きな幸せを感じます。
夢が私の日々の活動に深く根ざしていることが分かります。
→(カサイ)シンプルでいいですね!
・もし生まれ変われるとしたら何がしたいですか?理由は?
(NotebookLM)ソースに直接的な記載はありません。
→(カサイ)徒歩で日本一周した、とかの若いときの武勇伝を作りたいです!
・人生にキャッチコピーをつけてください
(NotebookLM)私の人生のキャッチコピーは、会社のバリューにもなっている「一生青春。」です。
この言葉は、私たちセンドが仕事に情熱を傾け、常に挑戦し続ける姿勢を象徴しており、私の人生観そのものと重なります。
仕事も遊びも、仲間との時間も、全てを全力で楽しみ、常に成長し続ける「青春」のような生き方を大切にしています。
人生の価値として「青春度合いMAX」を挙げており、このキャッチコピーが個人的な信条と深く結びついています。
→(カサイ)青春度合いMAXて...笑
でもあながち間違いでもなく、常に今が人生で一番青春しているよう生きていたいです!
以上です!すごいですね!
社内報も情報として入れ込んでいるので、私の発言ではないものも含まれていますが、自分の意見が端的にまとめられてることが多く、かなり優秀だなーと!
ソースをアップデートしていき、今度自分(のNotebookLM)に自分の壁打ちをしてみたいと思います!

最後にこんな質問をしてみました!
・400文字程度でセンドグループの良い話をしてください!
(NotebookLM)センドグループの文化には、「一生青春。まず自分たちが楽しむ」という前向きな価値観があり、失敗を恐れずに挑戦することが奨励されています。
もし失敗しても「ナイチャレ!(ナイスチャレンジ!)」と励まし合い、社員は「壁ってね、挑戦してる人の前にしか現れないんだよ」という言葉を胸に、皆で成長を続けています。
「空気が会社をつくる」と信じ、良い雰囲気の中でメンバー一人ひとりが「うちにいれば成長と輝かしい未来が待っている」と感じられるよう、最高の会社を共に創り上げています。
この挑戦と支え合いの精神こそが、センドグループの素晴らしい物語です。

ん~~~良い話!!
「挑戦と支え合いの精神」っていいフレーズだな~
それではまたの機会までみなさまごきげんよう!