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【2025】数字で見るセンド
寒さも本格的になり、年の瀬の気配が濃くなってまいりました。みなさま、お変わりございませんでしょうか。どうもサイトウです。
毎年恒例となりつつある「数字で見るセンド」。 今年も最新のアンケート結果が出揃いましたので、2025年のセンドのリアルをお届けします。
※過去のブログはこちら
【2020】数字で見るセンド
https://www.sen-do.co.jp/blog/2516/
【2024】数字で見るセンド
https://www.sendo-group.co.jp/blog/1178/
では早速見ていきましょう!
平均年齢
昨年の「30代半ば」から少し上がり、30代後半へと突入しました。 ちなみに、最も多い世代は「40代(15名)」。次いで「30代(11名)」、「20代(7名)」という結果に。
年齢単体で見ると「44歳」のメンバーが7名で最大勢力となっており、ベテラン層が厚みを増しています。大人の魅力溢れる会社です。
出身地
1位:福岡県(16名) 2位:佐賀県(3名) 3位:千葉県・兵庫県(各2名)
やはり福岡が圧倒的で、全体の約半数を占めています! そして今回は、出身地を「西日本」と「東日本」で分けて集計してみました。
本社が福岡にある特性か、メンバーの約9割が西日本出身という結果に。 東日本出身者は、千葉、東京、埼玉のメンバーのみという少数精鋭(?)です。 西日本エリアでは、福岡・佐賀以外にも、大阪、京都、兵庫、山口、長崎、大分、熊本、宮崎と、各地からメンバーが集まっています。
通勤時間
全体としては30分台と、比較的短めの通勤時間です。 ただ、これを勤務地別に見ると大きな違いが出ました。
東京メンバーの通勤時間は福岡の倍以上! 福岡は「職住近接」が実現しやすい環境だということが数字からもよく分かります。東京メンバー、毎日の移動本当にお疲れ様です…!
お仕事のお供とスタイル
今回は仕事中のスタイルについても聞いてみました。
1日あたりの飲み物
みなさん、結構水分摂ってますね!1日5杯ということは、1.5〜2時間おきに何か飲んでいる計算でしょうか。ちなみに「10杯以上」と答えた強者も複数名いました。カフェインの摂りすぎにはご注意を。
1日あたりのAI利用回数
業務へのAI浸透度が伺えます。1日平均5〜6回は何かしらAIに助けてもらっているようです。こちらも「10回以上」と答えるヘビーユーザーが全体の約3割を占めており、AI活用が当たり前になっています。
様々なAIを活用して業務改善・生産性向上・体系化など様々な進化が起きてます。平均年齢は昭和でも最先端の会社ですね!
1日あたりの会議時間
1日の労働時間の約3〜4割はコミュニケーションに使っている計算になります。 これを「多い」と見るか「適正」と見るかは議論が分かれそうですが、チームで動くことが多いセンドらしい数字かもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。 平均年齢の上昇やAIの活用、そして会議時間など、数字を通してセンドの現状が見えてきました。
また来年も、こうして定点観測していきたいと思います。それではまた!