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移転王と呼ばれていた件について

2026.02.26

移転王と呼ばれていた件について

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皆さま、いつもお世話になっております。品川(社内通称:じゅんさん)です。ブログをご覧いただいている皆さま、日頃より温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。

実は弊社センドグループは、来る3月をもちまして、いよいよ「10期目」を終えようとしています。
振り返れば、あっという間の10年でした。
ここまで事業を継続できたのは、お客様、パートナーの皆さま、メンバーを支えてくれるご家族の皆さま、そして弊社に関わるすべての皆さまのおかげです。この場を借りて、深く御礼申し上げます。

今回のブログでは、せっかくの節目ですので当社の10年を振り返ってみようと思うのですが、10年間の全てを一つのブログでお話しするのは流石に無理があります。

そこで今回は、僕たちの成長の足跡でもある「事務所の変遷」にスポットを当てて書いてみたいと思います。

事務所移転へのこだわり

事務所移転が好きです。
というか、内装考えるのが好きです(大学は建築学科です)。
自分の家もリノベーションしていますし、車もキャンプ仕様にカスタムしています。
空間を整えるのが好きです。

だから移転はワクワクします。
4期目の会社イベントのムービーで「移転王」と名付けられるくらい移転が好きです。

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4期目に名付けられました。光栄です。しかし若いな。

始まりの場所(自宅兼事務所)

センドグループの原点は、僕の自宅の一室でした。

共同創業者の笠井と「会社を作ろう」と決めたのは、僕がまだ東京に住んでいた頃。

自分一人ならどこでも良かったのですが、当時はすでに結婚して妻もいたため、「居住スペースと仕事スペースはしっかり分けたい」「ある程度ちゃんとした部屋にしたい」という希望がありました。

そこで、当時福岡にいた笠井に物件探しを依頼。写真を送ってもらいながら検討を重ねた結果、JR南福岡駅から徒歩1分の物件に決めました。

築年数は経っていましたが、4LDKで高級感もあり、登記もOK。何より「博多区」という住所。これ以上ない最高の場所を見つけてくれました。

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最高の場所を見つけたのはこの人です。

当時の事務所を、写真で振り返ります。

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表札は手書きでした。
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こちらは居住スペース。妻と僕の生活の場です。
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そして、ここが仕事スペース。
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少しでも出費を抑えるため、デスクは手作りしました。しんごとアトラクトの山本社長が手伝ってくれました。
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若かりし笠井さん、ご満悦です。
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立ち上げから関わってくれていたしんごや齋藤も、ここに来ていました。
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金曜の夜になると、笠井さんがよくご飯を作ってくれました。
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そして朝まで遊びました。
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いつしか彼は、住居スペースに侵入するようになりました。
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そのエリアは少しずつ拡大していきました。
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もはや、僕たち夫婦に彼の侵入を止める術はありませんでした。
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いつしか彼は家に住みつき、奇妙な3人生活が始まっていました。
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ムカついていたずらしました。
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それでも彼が起きることはありませんでした。
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結局、彼はこの1年間で5回くらいしか自分の家に帰りませんでした。

会社の創業、謎の共同生活と、とても思い出深い場所です。

お金はなかったけど、夢に溢れた日々で、とにかく毎日が楽しかったです。

初めて手にした自分たちの「城」(東比恵)

1期目が終わる頃、しんごの正式ジョインが決まり、さらに衛藤ちゃん、彩世ちゃん、けいじの入社話も進んでいました。

さすがに自宅兼事務所では限界を感じ、本格的な物件探しをスタート。

当然、潤沢な資金はありません。条件は「少しでも安く、少しでも広く」。

そうして出会ったのが、博多区・東比恵の物件でした。

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表札は手書きから手作りにレベルアップしました。
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まずはデスクを購入し、働ける環境を整えました。
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友人のデザイナー・久保夫妻に協力してもらい、内装をDIYしました。
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床は一枚一枚、自分たちで貼りました。
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壁には黒板シートを貼りました。
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職人さながらに壁も造作しました。
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オープンな空間ですが、一応会議スペースも完備です。
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苦労しましたが、当時の僕たちらしいオフィスが完成しました。

建物は古く、決して「綺麗」とは言えなかったかもしれません。でも、初めて持った自分たちの事務所は本当に嬉しかった。 まるで秘密基地を手に入れたようなワクワク感で、毎日を過ごした場所です。

「会社」らしくなってきた場所(清川)

2期目の終わりにはメンバーが9名に増え、さらなる増員も見えてきました。

そこで再び移転を決断。 家賃設定を少し上げ、範囲を広げて探した結果、中央区清川の物件に巡り合いました。

ここでも内装デザインは久保夫妻にお願いしましたが、今回はDIYではなく、初めてプロの施工業者さんに依頼することにしました。

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作成してもらった内装デザインです。
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今までとは違うクオリティに胸が躍りました。
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そして実際の出来上がりです。
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デスクスペースもかなり広くなりました。
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ロゴマークもかっこよく配置。
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会議はこんな感じで行ってました。
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この事務所では、本当によく遊びました。
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謎の来訪者も現れました。
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怪しい飲み会も行われていました。
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この写真はもはやカオスを感じます。
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コロナ禍に入ったのも、この事務所の時代でした。
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彩世ちゃんはいつも寝てました。
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衛藤ちゃんも寝てました。
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大坪さんは、それを隠し撮りしていました。

この清川時代は、センドグループが少しずつ「会社」としての形を成してきた時期だと感じています。

コロナ禍の始まりと重なり、リモートワークへの切り替えなど大変なこともありましたが、それ以上にたくさん飲んで、たくさん遊んで、本当に楽しい思い出が詰まった事務所でした。

運命の物件との出会い(平尾)

4期目に入りさらなる増員を計画し、物件探しを始めました。

そして、これ以上にない自分たちらしい物件に出会うことができました。それが、今の事務所です。

当時、世の中はまだコロナ禍で、先行きは不透明でした。そのため、このタイミングで移転し、固定費を上げるべきか否かは本当に悩みました。しかし、今後の拡大には移転が必要不可欠であると考え、家賃を大幅に上げ、大幅な内装工事を行い、今の事務所に移転しました。

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移転当時の3階ワークスペースです。
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みんなで協力して荷物を運び込みました。
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当初、会議室は二つしかありませんでした。
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移転当初は一階は手付かずで、だだっ広いフリースペースでした。
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一階の端にあった、簡易的な打ち合わせスペースです。
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バーカウンターの位置も、今とは違う場所にありました。
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バックルームはトイレが作られる前で広々していました。
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駐輪場も室内に作っていました。
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みんなが喜んでくれているのが本当に嬉しかったです。

この後も室内の改装は続いていきますが、事務所移転としてはここが現在の到達点です。

4期目の終わりに移ったので、センドグループの歴史のちょうど半分をこのオフィスで過ごしていることになります。

番外編:東京オフィス→ポートへ

実は東京でも、これまで2回ほど事務所を借りています。

1回目は、福岡の創業期と同じくマンションの一室からでした。

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こちらが最初に借りた事務所です。
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デスクと打ち合わせスペースだけのシンプルな空間でした。

その後、現在の事務所に移転しました。

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元々はセンドグループの東京オフィスとしてスタートしました。
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今はポート株式会社として活動しています。
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本社とはまた違うテイストで、こちらも本当に素敵です。

こうして「オフィス」という切り口で振り返ってみると、その時々で自分たちらしい場所に巡り合えてきたな、と感じます。

どの場所も思い出深く、目を閉じれば昨日のことのように当時の光景が浮かんできます。

濃い思い出はたくさんありますが、僕たちの物語はまだまだ続いています。 これからも「一生青春」を胸に、この最高のオフィスで、最高の仲間たちと、最高の思い出を作っていきたいと思います。

11年目に向かうセンドグループを、引き続きよろしくお願いいたします!

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最後に、初めて借りた東比恵で撮影した写真です。みんないい笑顔ですね。しかし、本当若い!!

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