Blog
最新情報をブログでお楽しみください
PDCAはもう古い?今のあなたにぴったりのかたちは?
こんにちは。
ご無沙汰しております、沖田です。
3月に入り、ようやく春らしい気温に近づいてきましたね。
この時期はミモザやラナンキュラスなど、春のお花がとーっても綺麗で、すごく好きな季節です。
ついついお花屋さんに寄ってはたくさん買ってしまいます。
春とダイエットとPDCA
そんな季節の訪れとともに。
実は、昨年末から年始にかけて、気づいたら4キロも増量しておりました。
もうびっくりですよ。即ダイエットを決意しました。
即Geminiにパーソナルトレーナーになってもらい、
1日にマイナスすべきカロリーを計算し、徹底的に計画を立てて実行した結果……
見事2ヶ月で目標のマイナス4キロに成功。
気づかれないうちにしれっと増量し、しれっと元に戻りました。笑
計画→実行のPDCAの恩恵を肌で感じたここ数カ月でした☺
さて、そんな「計画と実行」の達成感に浸っていた私ですが
最近SNSをぼーっと眺めていると、ある言葉に目が止まりました。
「PDCAは、もう時代遅れ。」
……えええぇぇえ、時代遅れ><?
仕事もダイエットもPDCAでしょ!って思っていたのに?
でも、実際のところ、仕事の現場では、計画を立てているまさにその間に、追うべき指標が変わったり、その状況の変化で優先順位が変わったりすることもありますよね。
実は私たちも、知らず知らずのうちに、その時々の状況に合わせてPDCAの形を変化させて使い分けているんじゃないでしょうか。
私自身も思い返すと「まずは動くしかない!」と、無意識に計画をすっ飛ばして動いていることもあったなぁと。
これはDCA...?
そこで、ちょっと整理してみました。
4つのフレームワーク
調べてみると4つのパターンがありました。
きっと皆さんも、知らず知らずのうちに状況に合わせて対応しているはずです。
①OODA:直感という現場判断で動く
(Observe、Orient、Decide、Act)
今すぐ火消しが必要なトラブルなど、一分一秒を争う状況に。
例えば、広告で調子がよかったクリエイティブが急に枯れてしまった!記事の離脱がえげつない!遷移率が...!
そんな状況のときに、「見る!判断する!直す!」みたいなスピード感たっぷりのパターンです。
②PDR:とりあえず形にして、動く
(Prep、Do、Review)
顧客対応で「新しい内容のお問い合わせが来た!」というような、マニュアルがない初対面の課題に。
完璧なマニュアルを作成する前に、「丁寧で温かく、大切な人に寄り添うように」というゴールだけは忘れず、まずは精一杯の対応。
これでよかったかな?と振り返ることで新しい正解を作っていきます。
③DCAP:数字を出して動く
(Do、Check、Action、Plan)
ABテストのイメージです。広告において、どっちのオファーが獲れるか、継続率がいいかなんてやってみないとわからない!と、まずは動き、実際のデータをもとに次の計画を立てるパターン。
PDCAの「P(計画)」が「予測」に基づいているのに対し、DCAPは「事実(数字)」に基づいています。
④STPD:本質で動く
(See、Think、Plan、Do)
「ブランドのファンをもっと増やしたい」というような中長期的な課題に。
「とりあえずSNSのフォロワーを増やせばいい!」などと闇雲に動く前に、まずはカスタマージャーニーを辿り、お客さまからの声を徹底的に読み込み(See)、なぜお客さまがうちの商品を選んでくれているかを深く整理する(Think)。
そこから生まれた計画は、小手先のテクニックではない、心に刺さるものになるはずです。
こんな感じで、PDCA自体が時代遅れというよりは、状況に合わせて自然と進化・変化させていくものなんだな、と気づきました。
なにがベストか、なんて決まっていない。
どれが一番良いかなんて、決まっていないんだと思います。
その時は必死で、後から振り返ってみて初めて「あ、あの時は無意識にこの形を選んでいたんだな」と気づくこともあるかもしれません。
大事なのは、現状をしっかりと把握して、「今は何から手をつけるべきなのか?」と自分でハンドルを握ることかな、と思います。
「PDCAなんだから、まずは計画を立てなきゃ……」と、ひとつの型に自分をはめ込んでしまうと、うまく回らない時に「私の計画不足だ」と自分を責めてしまいがちです。
でも、「Pからじゃなくて、D(実行)からでも、O(観察)からでもいいんだ!」
そう思うだけで、私はなんだか少し、気持ちが軽くなったような気がしました。
あなたのPDCA、今はどんなかたちですか?