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マトリックスの世界になってもAIには代替できないし支配されない!
おひさしぶりです!シンジです。
今年の花粉はやばいらしいですねー。
ニュースを見てると2月末の土日で平年の7割近い花粉が飛んだとか。
幸いなことに私は花粉症ではない。
(10年以上認めてない!そして目もかゆくないし、鼻水も出ない!)
ティッシュ箱を片手に部屋をうろうろしている子供たちを見て
「大変そうだなー」
と一瞥しながら、彼らがまき散らした鼻かみティッシュを拾っては捨てを無心で繰り返すシーズンの到来だなと思う程度なのですが。
AIについて書くよ
さて、最近いろんな会社のブログを読んでいると
「あー、これ完全にAIに書かせているよな」
と気づくことが多く。
確かに文章はキレイにまとまっているし、情報も(多分)正確。
でも、なんか読んでいて「違和感」を感じる。
途中で読むのをやめてしまう。
AIは感情を前面にだしたような表現はしてこないし、今の季節に
「花粉症が辛すぎて仕事にならん!」
みたいな、人間ならではのボヤキや気の利いたことも言えない。
映画『マトリックス』みたいに、世の中がどんどんAIやプログラムに支配されていくんじゃないか…
なんて妄想してしまうくらいAIの進化と浸透スピードは凄まじい。
でも、たとえ将来本当にマトリックスのような世界になったとしても、私は
「人間はAIに代替されないし支配はされない!」
と確信しています。
ちなみに
「マトリックス」は見た事はないです!
が、おそらくそういう映画だろうと推察してます。
今日はそんな「AI」をキーワードに
・AIと人間の決定的な違い
・なぜAIには代替できない
と思うのか、を書きたいと思います。
人間らしいブログとはなんぞや?と過去のブログを漁っていたら
懐かしい初代東京オフィスや、私が漁師を目指してSENDo Fishing Clubを立ち上げに福岡に居住していた頃のブログがあったので貼っておきます。
<初代東京オフィス>
https://www.sendo-group.co.jp/blog/217/
<SENDo Fishing Club>
https://www.sendo-group.co.jp/blog/547/
https://www.sendo-group.co.jp/blog/1026/
↑
読み返すと意外に社会派のブログだった笑
AIが世の中に浸透しても、人間が代替されない理由
日々の業務でもAIツールを使わない日はないくらいですよね。
「このまま進化すると、人間の仕事は完全にAIに代替されるんじゃないか?」
みたいな議論もよく耳にしますが、私は結論として「人間は代替できない」と思っています。
なぜなら
人間はミスをする生き物だから
AIは、与えられた指示に対して完璧に動こうとします。
あまりにも稚拙なミスや、
「それって、ちょっと確認すれば簡単に避けられたよね」
みたいな事はAIでは起きないかなと。
しかし、人間はこうしたミスを頻繁に引き起こします笑
ダブルチェックしようが、トリプルチェックしようが、何度言われようがミスを起こします。
この「AIには想像すらできない稚拙なミス」こそが、AIに代替出来ないものであり、人の持つ最大の強み且つイノベーションの源泉だと考えてます。
「ヒューマンエラー」から生まれた5つの発明
事実、私たちの身の回りにある多くのサービスやプロダクトは、人間のミスから生まれています。 人間のミスがなければ絶対に起きなかったであろう事例を5つご紹介します。
① ポストイット(3M)
超強力な接着剤を作ろうとしていた研究員が、配合を間違えて「少しの力で簡単に剥がれてしまう」弱い接着剤を作ってしまった失敗から誕生しました。
② ペニシリン(抗生物質)
細菌学者のフレミングが、うっかり細菌の培養皿の「フタを閉め忘れて」放置した結果、青カビが生えてしまい、そこから世界初の抗生物質が発見されました。ズボラなミスが世界を救ったんです。
③ コカ・コーラ
もともと頭痛薬のシロップとして開発されていましたが、店員が誤って普通の水ではなく「炭酸水」で原液を割ってしまったミスから、あの世界的な飲料が誕生しました。
④ 合わせガラス(車のフロントガラス等)
フランスの科学者が実験中に、誤ってガラスのフラスコを床に落としてしまいました。しかし、中に入っていた溶液のおかげで「ヒビが入るだけで飛び散らない」ことを発見し、今の安全なガラスの技術に繋がっています。
⑤ 電子レンジ
レーダーの実験中、研究員が「ポケットの中にチョコレートを入れたまま」装置の前に立ってしまい、チョコがドロドロに溶けてしまったハプニングから、マイクロ波で食品を温める技術が発明されました。
これら全て、AIなら絶対に起こさないミス。
AIは過去の膨大なデータを食べて、ストックすることや予測することは大得意
指示された通りに、完璧に、そして確認を怠らずにこなすAIからはこうした
「予測不能な大発明」は生まれないし、生まれるはずがないのです。
これこそ、AIが人を支配出来ない最大の要因だと思っています。
人間は「バグ」を「機能」に変えられる
上記で説明したペニシリンや電子レンジなど、データ化されてなくて、無数の偶然の掛け合わせで起こる事象はAIからすれば究極のバグ。
「論理的な文脈」から外れた行動
なぜレーダーの実験中にポケットにチョコレートを入れているのか?
実験のプロセスには当然無関係で、AIが実験を主導していたら最短ルートで構成するので、こんな無意味な行動シナリオは計画に組み込まれないはず。
「あり得ない」を切り捨てる特性
「培養皿のフタを開けっぱなしにして長期休暇に行く」という確率はゼロではないにせよ、あまりにも低すぎるためAIの計算上は「単なるノイズ(異常値)」として処理・除外される可能性の方が高い。
AIはこれらを単なる「エラー」として処理しますが、人間は「あれ、これ何かに使えるんじゃね?」と意味を見出し、
「バグ」を「機能」に転換する
ことが出来ることを人類の歴史の中でも証明していると思います。
最後に必要なのは「人間の意思」
AIを駆使してブログや提案書をつくることは決して悪ではないです。
むしろ、効率化のためにどんどん活用していくべきだし、使ったもの勝ちだと思います。
わたしもめちゃくちゃお世話になってますし、これからもどんどん使うと思います!
AIで効率化した時間で出来ることが増えてメリットしかない。
しかし、
最後にそこには
「人間の意思」が明確に乗るべきかなと。
「私はこれを世に出したい!」
「どんなに非効率でも、これをやり遂げたい!」
という、人間が恣意的に、そして意思を持ってものごとを進める熱量が乗らなければビジネスは決して実行には移せません。
AIが弾き出した
「成功確率90%の無難な企画」よりも、人間が熱狂して泥臭く進める企画のほうが結果的に人の心を動かし形になるものです。
おわりに
AIは確かに優秀。
でも、私たちは人間。
稚拙なミスもするし、花粉症で集中力が切れるし、感情の浮き沈みもあります。
でも、その「完璧じゃない部分」から新しいアイデアが生まれる。
だからこそAIをツールとして賢く使いこなしながらも
最後の最後は自分自身の「意思」で決断し進んでいきましょう!