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【BtoB EC】「どれを選んでも同じ」は危険。失敗しないプラットフォーム選定、5つのチェックリスト
こんにちは。センド株式会社の「何でも相談できるEC業界の兄貴分」佐山です。
BtoB ECの立ち上げやリプレイスを検討する際、真っ先にぶつかる壁が「システム選定」です。
現在、市場には数多くのプラットフォームが存在しますが、カタログスペックだけを比較して「安さ」や「知名度」だけで決めてしまうと、導入後に「やりたいことができない」という事態に陥りかねません。
私は普段、GMOクラウドECのエバンジェリストとして様々な案件に携わっていますが、選定に成功している企業は必ずといっていいほど、共通した「5つの視点」を持っています。
今回は、失敗しないためのチェックリストを公開します。
1. 基幹システムとの「連携柔軟性」
BtoB ECにおいて、基幹システム(ERP)との連携は生命線です。在庫、顧客情報、単価設定など、リアルタイムに近い形でデータが同期できるかを確認してください。 「APIがどこまで公開されているか」「カスタマイズで柔軟に繋ぎ込めるか」が、運用後の手作業をゼロにできるかの分かれ道です。
2. BtoB特有の「商習慣」への対応力
BtoCと大きく違うのは、得意先ごとに「掛け率(単価)」が異なったり、社内での「承認フロー」が必要だったりする点です。これらを標準機能でどこまでカバーできるか、あるいは自社独自のルールに合わせてカスタマイズできるかが重要です。
3. 中長期的な「拡張性」
システムは一度入れたら5年、10年と使い続けるものです。今の規模には合っていても、将来的に売上が伸びた際や、新規事業を立ち上げた際に耐えられるでしょうか?
SaaSのスピード感と、パッケージのようなカスタマイズ性を両立しているかを見極める必要があります。このバランスの良さが評価され、GMOクラウドECが選ばれるケースが非常に増えています。
4. セキュリティとサポート体制
法人間取引では、一度の情報漏洩が致命的な信頼失墜に繋がります。インフラの堅牢性はもちろんですが、導入後に「一緒に課題を解決してくれる伴走型のサポート」があるかどうかも、選定基準に含めるべきです。
5. 総コスト(TCO)の考え方
初期費用(イニシャルコスト)の安さだけで判断するのは危険です。
- 運用保守費用
- 将来的な追加改修のしやすさ
- 業務効率化によって削減できる人件費 これらを総合した「総コスト」で投資対効果(ROI)を算出しましょう。
まとめ:システムは「戦略の土台」
プラットフォームは単なる「注文を受ける箱」ではありません。貴社の営業DXを支え、売上を最大化するための「戦略の土台」です。
自社のビジネスが5年後にどうありたいか。その未来にフィットするパートナーを選んでください。
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